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インセイン
・川嶋蓮(かわしま れん)
麦わら帽子とマリンボーダーが特徴的な少年。
人より少しばかり身体が頑丈で、少しどころではなくバカ。
良くも悪くも明るく開放的な性格。服装もあわさり夏がとてもよく似合う。
家が貧乏であり、林業のバイトをして生計を助けている。重労働をしているせいで勉強ができなくてさらにバカになっているとかなんとか。
・名取明日人(なとり あすと)
童顔低身長の高卒プロ野球選手。厚着をするとアスリートには全く見えない。
温厚かつ人当たりがよい。女性に対しての免疫が薄く、喋ることは出来てもふと意識するとすぐ顔が真っ赤になる。接触でもしようものなら瞬時にゆでだこになる。
好青年、あるいはかわいい青年といったところだが、本質は努力家を通り越した執念を抱える人物。目標を達成できなければ死ぬといった誓約を自分に課し、プロ選手にまで上り詰めた。
・湯田シュウ(ゆだ しゅう)
常にユニフォームを着ている不思議な少年。
ある日突然「炎の魔球」を投げてしまい、一躍時の人となった。メディアや野次馬に追いかけられ、養父たちも技術を安定させるべきという方針を掲げているために不登校になっている。
歳に見合わない冷静さと度胸を持つ。怪異に遭遇しても落ち着いて対処できるほど。
身体能力もずば抜けており、大人ともやりあえる。また、魔球は当たり所が悪ければ人ひとりの命を奪うくらいはやってみせるなど、普通の小学生からは明らかに浮いている。
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